【コロナ対策】なぜ、たくさん手洗いすると、逆効果に?!

ワクチン接種が、日本でもだいぶ進んできましたが、未だに緊急事態宣言とかいってますよね。。。


予防するには、マスクと手洗い消毒が大切!!!

 

と世間では言われていますよね。マスクの効果については、別に危険性あることを

驚き!マスクの3つの危険性

でブログに記載させていただきました。

 

今回は、手洗いについてですが、みなさんは、「手は洗えば洗うほど清潔になる」と思っていませんか?残念ながら、「手の洗い過ぎ」は、逆効果になってしまうことがあるのです。

 

その理由は、皮膚のバリアが壊れるからです。

私たちの皮膚にはたくさんの「常在菌」が存在します。私たち一人ひとりの皮膚表面や毛穴の中に、約20種類、数百億個の常在菌が生息しています。この常在菌は、実は皮膚を守る良い働きをしているものが多く、大切にする必要があります。

 

 

しかし、過剰な手洗いや過剰なアルコール消毒を行うことで、コロナウィルスの除去のみならず、常在菌まで除去してしまいます。そうなると、その後に、外部からの悪玉菌が手に付着すると、一気に増殖してしまします。そうすると、手荒れが進行し、更に増殖するという負のスパイラルに陥ることになります。。。

 

そして、手荒れあるので、ゴム手袋を使用しますよね。。。。そうすると、それが悲劇に繋がる可能性があるようです。

なぜなら、手袋の中には、手に付着していた悪玉菌が付着し、その中で増殖し、次に使うと、再度手に付着する。。。

 

ではどうするの???と思いますよね!

そもそも、なんのために手を洗うのか???

 

ウィルスを体内に入れない為ですよね。だけど、ウィルスは、手の皮膚から侵入することは出来ず、喉や鼻の粘膜から飲みです。ということは、次のタイミングを考えれば、目的は達成できると思いませんか?

1)口や鼻に触れる前

2)食事をする前

3)帰宅後※家の中に持ち込まない為

4)トイレの後

 

 

もちろん、家事代行まごころは、お客様のお宅にお邪魔する前に、確実に手洗い消毒するようにしておりますので、ご安心ください。

 

 

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