油はカラダに悪い!!!
と思っている人が多いのではないかと思います。
その原因は、肉などに多く含まれる動物性の飽和脂肪酸を指すことが多いようです。実際、血液中の悪玉コレステロールの増加や、心筋梗塞のリスクを上げるようです。
また、天ぷらや揚げ物(コロッケ、唐揚げなど)が好きな日本人は、サラダ油を多用するので、これがまた、問題だそうです。
というのは、油は大きく分けて、動物性の飽和脂肪酸と植物性のオメガ(3,6,9)となり、動物性は先に書いたとおりで、サラダ油はオメガ6になります。
つまり、オメガ(3,9)が不足していることが問題だそうです。
オメガ3は、アレルギーを抑えたり、血流を良くしたり、体脂肪の燃焼を良くする働きがあります。
オメガ9は、心筋梗塞などの疾患リスクを抑える働きがあります。
もしかすると、これらを摂取することで、最近の日本人の成人病を予防できるのかもしれないですね!!!
具体的には、
オメガ3は、アマニ油とえごま油
オメガ9は、オリーブ油、菜種油、べに花油
コロナで重症化しているのは、アレルギーや疾患がある方が多いそうなので、この機会に、是非油を見直して、食事メニューを考えてみるのも、楽しくなるかもしれません。。。
もし、料理に迷ったり、腕に自信がなければ、是非、プロの家事代行サービスを資料してみてはいかがでしょう!!!